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by bbh_x

狂牛病のあっちへ行ったりこっちへ来たり

若いBSE感染牛食べても安全」 読売新聞の大胆社説 [ 05月11日 18時30分 ]
J-CASTニュース


「若いBSE(牛海綿状脳症)感染牛は安全だから輸入して食べよう」。こんな風に受け取れる社説を読売新聞は07年5月11日付紙面で掲載した。他紙の論調はおしなべて読売とは違い、慎重だ。ホントに若い感染牛は安全なのか。

日本も国際基準に合わせるべきではないか

厚生労働省の研究班が、BSE(牛海綿状脳症)とされた月齢21ヵ月と23ヵ月の牛の脳を使ったマウス実験を実施、その結果、「感染性は認められない」との報告書を2007年5月9日に出した。これを受けて「国際基準に合わせる時が来た」というタイトルの社説が掲載された。
この社説には概ねこう書かれている。

「BSEへの感染が確認された牛の月齢は、世界的にも3歳以上がほとんどだ。日本のこの2頭が異例だった。異常プリオンの量も、ほかの感染牛の500分の1から1000分の1と微量で,『これでBSE感染牛といえるのか』と指摘する声が当時からあった」
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さて、国民はみんな馬鹿だと思われているらしいが、、、、、、、

何年前だったかねえ、、、、、、(って、忘れてる。バカじゃん)
狂牛病でイギリスで死者が出た時、厚生省が何をしたか、覚えてるかね?
イギリスの滞在者(滞在者よ、滞在者。そこにいて、現地の肉を食った可能性があるだけのヒト)の献血を禁止したのである。
狂牛病感染の恐れがあると言って!

もし、狂牛病に感染していたとして、神経細胞とはいえない、その数百ミリリットルの、献血の中に、いったい何ミリgのプリオンが混入する訳よ?
そこまで神経質だったことを忘却の彼方に置いて、牛肉どんどん食えはないだろう(わら

国際基準にあわせてとか言うが、最近の言動を見る限り、アメリカ人はすでに大多数脳細胞を破壊されているとしか思えないんだから、そんなものに基準をあわせてどーするんだ?
by bbh_x | 2007-05-13 13:33