これがキリスト教らしいところだ(藁
2007年 12月 16日
<佐世保乱射>馬込容疑者の母、泣きながら神父に謝罪電話 [ 12月15日 20時25分 ]
長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件で、馬込政義容疑者の母は15日朝、同容疑者が自殺の場に選んだカトリック船越教会を小教区として受け持つ鹿子前(かしまえ)教会(佐世保市)の下山盛朗(もりあき)神父(48)に謝罪の電話を入れていた。下山神父によると電話は約3分。「息子がとんでもないことをした。申しわけありません」と、泣きながら何回も同じ言葉を繰り返したという。
下山神父によると、馬込容疑者は家族とともに洗礼を受け、母親らは毎週末に教会に通っていたが、容疑者が姿を見せることはなかったという。下山神父は「息子さんが大変なことをしましたが、気をしっかり持ってください」と母親を励ましたという。【錦織祐一】
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神父に懺悔して救われるのは誰?
救われるのは、懺悔した自分であって、殺されたヒトの魂でもなければ、殺されたヒトの家族や友人でもない。
あくまで助かるのは自分なのだ。
これがキリスト教文明が西欧個人主義とわかちがたく結びついている理由である。
#君たちの悲しみはオレにはわからないけど
#オレの悲しみはどうか、君たちはわかってくれ
「アメリカ魂」byハイロウズ
長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件で、馬込政義容疑者の母は15日朝、同容疑者が自殺の場に選んだカトリック船越教会を小教区として受け持つ鹿子前(かしまえ)教会(佐世保市)の下山盛朗(もりあき)神父(48)に謝罪の電話を入れていた。下山神父によると電話は約3分。「息子がとんでもないことをした。申しわけありません」と、泣きながら何回も同じ言葉を繰り返したという。
下山神父によると、馬込容疑者は家族とともに洗礼を受け、母親らは毎週末に教会に通っていたが、容疑者が姿を見せることはなかったという。下山神父は「息子さんが大変なことをしましたが、気をしっかり持ってください」と母親を励ましたという。【錦織祐一】
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神父に懺悔して救われるのは誰?
救われるのは、懺悔した自分であって、殺されたヒトの魂でもなければ、殺されたヒトの家族や友人でもない。
あくまで助かるのは自分なのだ。
これがキリスト教文明が西欧個人主義とわかちがたく結びついている理由である。
#君たちの悲しみはオレにはわからないけど
#オレの悲しみはどうか、君たちはわかってくれ
「アメリカ魂」byハイロウズ
by bbh_x
| 2007-12-16 10:09